テトラポッドの裏

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ラブリーデイが京都記念を制する

今週のキンカメ産駒は6勝。
うち重賞1勝、特別1勝でした。
喜ぶべき数字ですが、一番期待していた共同通信杯の敗戦により複雑な気持ちです。

土曜日は3勝。
うれしかったのはトゥザレジェンドの連勝。
グローリー、ワールドに比べると地味な存在ですが、やはりトゥザ一族です。
繁殖入りまでにもう1つ、2つなんとか勝ってほしいものです。


日曜日は3勝。
東西重賞は明暗が分かれました。

まずは京都記念。
キズナ、ハープスターの2強ムードでしたが、ラブリーデイ、スズカデヴィアスが見事に1、2フィニッシュを決めました。

レースはスズカデヴィアスが逃げ、ラブリーデイそれを追う展開。
ハープスターは中段、キズナは後方といった位置取りでした。
ペースもそれほど速くなく、固まったまま最後の直線へ。
4角でキズナが外に持ち出し追撃態勢を整えるという流れでした。

直線では逃げた2頭が激しく叩き合い、それをキズナが追撃します。
ハープスターは脚色がイマイチ。直線途中でもう勝ち負けは無理だとわかりました。

キズナがそのまま突き抜けるかと思いましたが、イマイチ伸びきれず、そのまま前の2頭が1、2フィニッシュ。
結果はハナ差でラブリーデイが勝ちました。

レース前の記事でも「まだGⅠ級相手は厳しい」と書いていただけに、この結果は驚きとともにうれしいの一言。
思わずテレビの前で「よしっ!」と声をあげてしまいました。(笑)

勝ったラブリーデイはやはり力をつけています。
前で競馬ができるのも安定して結果が出せる強みです。
馬体重プラス8キロで出てきての勝利ですから、ますます今後に期待が持てます。

2着のスズカデヴィアスは驚きです。
得意な条件とはいえまさかここまでやるとは・・・
こちらも馬体重プラス10キロでこのレースっぷりです。
まだ4歳になったばかりですから、ラブリーデイ以上に将来に期待がもてます。
まずは重賞制覇が当面の目標でしょう。

トウシンモンステラは6着。
最後の直線でハープスターが斜行し、またしても力を出し切れませんでした。
2戦続けての不完全燃焼。
力は着順以上のものがありますから、次こそ力を出し切ってほしいです。

レースはキンカメ産駒の1、2となりましたが、キズナ、ハープスターは骨折明けや休養明けといった事情があり、展開も勝ち馬に向いていました。
ですから力関係はまだキズナ、ハープスターのほうが1枚上と考えています。

キズナは骨折明けですから、3着でも上々と考えるべきです。
グラスワンダーも骨折明けは凡走しましたからね。
あと1走くらいすれば、力は戻るでしょう。
年齢や長期休養から若干ずぶくなった可能性も捨てきれませんが、直線が長い府中などでは末脚を爆発させることでしょう。
やはりエピファネイアとともに今年の古馬戦線の中心となる馬です。

ハープスターは休養明けでしたが、末脚もイマイチで今後が不安になる内容でした。
斤量が堪えたのでしょうか・・・
次走が試金石になりそうです。


そして京都記念の興奮が冷めないまま舞台は府中競馬場へ。
キンカメファンとしては「この勢いで東西重賞制覇を!」と意気込んだ共同通信杯です。

しかしながら1.8倍と圧倒的支持を得たドゥラメンテは2着に敗れてしまいました。

敗因は明確で、道中かなりの時間かかってしまったこと。
あれだけ無駄な力を使ってしまえば、最後の直線で力を出し切れません。
勝ち馬が最内でじっと足をため続けていたことを考えると、尚更でしょう。

ただ敗因がはっきりしているので、これをクリアできればクラシックでリベンジ可能だと思います。

しかしながら、かかり癖というのはやっかいです。
脚質を考えると父親のように道中中段待機で、直線半ばで抜け出し、押し切るタイプの馬だと思います。
今回のようにスタートがうまくいった場合にどのポジションでレースを進めるのか。
いかにかからないように折り合いをつけるか。
鞍上、厩舎ともに大きな課題を得ました。
クラシックまではまだ時間があるのでなんとかクリアしていってほしいです。

ただ、今回のレースでかかっても勝てるような、能力がずば抜けた馬ではないことがわかりました。
鞍上も今後はミスが許されないレースになってくると思います。

今回は2着で賞金加算できたため、最低限の結果だといえるでしょう。

しかし中1週と無理をしたことを考えると、勝っておきたかったところです。
無理なローテがかかったことにも影響していると思えるし、勝ち馬が1戦1勝馬だったことを考えると、なぜ無理をしたのだろうという思いは残ってしまいます。
今回のレースが後々後悔するような結果にならないように、しっかりと体のケアと、ローテーションを考えてほしいです。


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  1. 2015/02/15(日) 17:52:37|
  2. キンカメ速報(競馬全般)
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キズナ、ハープスターにラブリーデイらが挑む

日曜に行われるGⅡ京都記念。
キズナ、ハープスターのディープ産駒2強対決が注目されているが、他の馬にチャンスはないのだろうか。

我らがキンカメ産駒はラブリーデイ、トウシンモンステラ、スズカデヴィアスの3頭が出走。
いずれもようやく本格化してきたというところである。
ただ、現時点ではまだGⅠ級相手は厳しいという評価で、キズナ、ハープスターはやはり別格だと思っている。
よって、勝つのは難しいというのが私の予想である。

とはいえ、全く付け入るスキがないというわけではない。

キズナは骨折からの長期休養明けに加えトップハンデを背負う。
ハープスターも休養明けで、斤量の恩恵も少なくなった。
特にキズナに関しては骨折明けであることから過度な期待はできないと思う。

となると一番の計算できるのはハープスターということになる。
斤量増分を超える成長があったとすれば、ますます驚異的な存在になる。
ジェンティルドンナの跡を継ぎ、「牝馬の時代」の継続を象徴する存在になることだろう。

対するキンカメ勢で一番期待できるのはラブリーデイ。
前走の金杯は時計も優秀だったし、まだまだ成長途上だと考えるならば、前走からさらにパワーアップしたとことを見せてもらいたい。
勝てないとしても、どれだけ2頭と渡り合えたかが重要である。

また、トウシンモンステラは前走力を出し切れなかった感があり、ここで存分に力を発揮してほしい。
アドマイヤスピカが前走不完全燃焼からの次走大爆発があったので、モンステラにもそれを期待したい。

スズカデヴィウスは意外に人気しているという印象。
3勝のうち2勝が2200メートルのうえ、11月には京都2200メートルを勝っている。
得意な条件は揃っていると思うのでどこまでやれるか見てみたい。


トゥザワールド、ヒットザターゲットは出走しないが、ラブリーデイ、トウシンモンステラは今年のキンカメ古馬戦線で重要な役割を果たす馬である。
現時点ではGⅢ、GⅡレベルという評価だが、今回のレースでGⅠへの期待も持たせてほしいと思っている。
しかし、それもまだ早いかなというのが正直なところだ。


  1. 2015/02/15(日) 00:38:27|
  2. キンカメ速報(競馬全般)
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ドゥラメンテが中1週で登場

前走のセントポーリア賞で圧巻の走りを披露したドゥラメンテ。
そのドゥラメンテがわずか中1週で共同通信杯に出走することになった。

このローテーションについては私もあまり賛同できない。
皐月賞を目指すのであればわざわざ中1週で出走しなくても、スプリングステークスや弥生賞があるし、ダービーを目指すとしても毎日杯や京都新聞杯がある。
それなのに、なぜ、ここで無理をする必要があるのかと思ってしまう。

まして寒い2月の中1週である。
どうしても怪我をしたり疲労がたまることを心配してしまう。
仮にここを問題なく勝利しても、今回無理した影響があとあと出てくるかもしれない。
父であるキングカメハメハも屈腱炎で早期引退を余儀なくされた。
息子には同じ道を歩んでもらいたくない。

と、ここまで否定的な意見を書いてきたが、出走が決まった以上前向きにとらえたい。

上記のリスクは陣営も当然わかっているはずである。
その中で出走を決断したのだから、馬は好調を持続し、体調も問題ないはず。
かなり高い勝算があると考えての出走だろう。

また、近年、イスラボニータ、ゴールドシップが共同通信杯→皐月賞→日本ダービーのローテンションを組み、結果を出している。
ただ共同通信杯の勝ち馬でダービー馬となったのがジャングルポケットまで遡らないといけないのが若干気がかりである。


前日オッズ(20時31分時点)でも2.0倍の人気を得ているドゥラメンテ。
アヴニールマルシェといった強敵もいるが、ここを勝って「今年のダービーはこの馬だ」という声を大きくしてほしい。

そして何より無事に走り切ってほしい。


  1. 2015/02/15(日) 00:01:04|
  2. キンカメ速報(競馬全般)
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